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●目次● | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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(1) はじめに:「おまけ」について | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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(2) お薦め:ライブハウスは面白い | |||||||||||||||||||||||||||||||||
現在、東京都内にある定席と呼ばれるライブハウス、いやいや「寄席」は新宿末広亭・池袋演芸場・浅草演芸ホール・上野鈴本演芸場の4軒。私が一番好きなのは上野鈴本です。理由は簡単で、ビールを気兼ねせずに飲めるから。 「寄席」のほかに落語等の演芸が楽しめる場所は、紀伊国屋落語会等のいわゆる「ホール落語」があり、お目当ての噺家さんの噺をたっぷり楽しむ事は出来るのですが、私は「寄席」の雰囲気が好きなんだなぁ。 ガラガラの客席(たまに込んでいる時もありますけど)でビールを飲みながら、ちょっとぉ・・・の場合はウトウトしながら、ふっと気がつくと次ぎの人に代わっていたり・・・。一生懸命の芸人さんには申し訳無いのですが、これほど贅沢な時間の過ごし方はないんじゃないかと思っています。 簡単に「寄席」の紹介をしましょうね。 鈴本以外は昼夜入れ替えなしですが、入れ替えのある鈴本は開始から時間が過ぎるにつれてどんどんと割引料金になります。いつもより少し早めに会社を出て、19:00頃に入ると1800円位かなぁ。たまに昼席に行くと、おまけで隣りの酒悦の福神漬がもらえたりします。ここら辺のちょっとしたお得感も鈴本好きの理由かもしれませんね 最近面白いなと思っている若手(中堅?)のお薦め芸人さんは・・・。 「声に出して読みたい日本語」という本が最近売れているようですが、「聞いて楽しみたい日本語」というのでしょうか。メリハリのある日本語でテンポよくたたみこまれると、くぅーカッコイイ!と思っちゃうんです。講談というちょっと古めの題材でも、視点さえ「いま」であれば充分に楽しめるということでしょう。 ウーム、これは「Old Basie」というちょっと古めの題材でも・・・と、私達MJOにも参考になるところですねぇ。 と、まぁそんなこんなで、今回はライブハウス「寄席」に行こうよ、というお薦めでした。 |
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(3) 9月のイベント情報:9月28日お待ちしています | |||||||||||||||||||||||||||||||||
10月以降のイベントは次の通りです。 |
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(4) お願い:イヤなら言ってね | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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(5) 「おまけ」のおまけ:たまちゃん、やーい | |||||||||||||||||||||||||||||||||
先週の土曜日(8/31)は、家族の前では「関係ないよ」と言う顔をしながらも、しっかりと双眼鏡とカメラをバッグに入れて鶴見川沿いのいつものコースを走ってきました。驚きましたね。あの暑いさなか、橋ごとに必ず50人前後の人が橋桁の日陰で「たまちゃん待ち」しているんですよ。 鶴見川橋で川沿いのサイクリングロードを離れて、旧東海道と第1京浜沿いに山下埠頭や本牧海釣り公園で折り帰して、中華街の安いランチとビールで一休みしたあと、また同じ道を戻って往復約3-4時間というのが最近お気に入りのコースですが、鶴見川に戻ってくると、行きに見たよりも「たまちゃん待ち」の人数が増えているではないですか。 「川をキレイにしよう」なんてスローガンをつけた人形を持っている大道芸人のおじさんがいたり、例の「たまちゃんアイス」のおじさんもいたりで、いつも静かな川沿いが時ならぬお祭りのようでしたよ。 残念ながら、その前日を境にたまちゃん、どっかに行ってしまいましたがね。「たまちゃん、やーい! 早く北の?自分ちにお帰りよー」 「時ならぬ 祭りに追われ 赤とんぼ」 おまけ第4号も最後までお読みいただきまして、有難うございます。 発行責任者:長島 輝雄 |