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●目次● | ||||||||||||||||||||||||
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(1) はじめに:MJO結成30年、ありがとうございます | ||||||||||||||||||||||||
1974年6月にスタートした私達MJOは、今年で結成30周年(満年齢?)を迎える事になりました。こんなに長い間楽しむことが出来るなんて、スタート当初はメンバー誰もが思ってもいなかったでしょう。私達を温かく見守って頂いた数多くの皆様のおかげと深く感謝いたします。またメンバーのわがままな道楽を、(本音はともかく)にこやかに許してくれた家族のおかげと心から感謝しています。ありがとうございました。 ここまで来てしまったのですから、体力気力の続く限り40年、50年と末永くビッグバンド・ジャズを楽しみ続けたいと思います。 今後ともMJOを宜しくお願いいたします。皆様も私たちと一緒に明るい老後を迎えようではありませんか!(ネ?) |
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(2) トピックス:お知らせ4連発 | ||||||||||||||||||||||||
<1>10月4日 新宿「J」でのライブ タイトル:MJO Live at J <2>30周年記念自主制作CD「Starts From M」録音終了 MJO30年の集大成!ってほど大げさなものではありませんが、念願の自主制作CDの録音を終了しました。 5年前から30周年企画としてスタートした、MJOの「M」にこだわって曲名が「M」で始まる曲だけを集めて全曲オリジナルアレンジのCDを作ろう、という私たちの「M Project」がついに完成したのです。いやいや、まだ完成ではないですね。市ヶ谷の一口坂スタジオにて9月20日・21日録音、26日編集を終了し、11月下旬に完成、29日のコンサート当日から販売開始しよう、という予定です。 内容は次の通りです。 っと、こんな具合です。上記曲をご覧の通り、コルトレーンからいずみたくまで、バラエティに富んだ選曲です。出来は?ウーム、それが問題ですが、まぁお楽しみに。(私たちのほうが楽しみにしてます) <3>11月29日 第30回記念コンサート タイトル:MJO第30回記念コンサート「Starts From M」 <4>ジャズ批評No.117 P233〜P247 ジャズ専門誌「ジャズ批評」最新号No.117の上記ページ、岡村融さんのホンネ・トーク「最後の珍盤を求めて」という座談会にバンドリーダー小林と私が参加させていただき、マンデイにまつわるお話を色々とお話させていただきました。サブタイトルに「祝・結成30周年!マンデイナイト・ジャズ・オーケストラ特集」とまで書いていただき恐縮です。 各々のイベントで皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。 |
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(3) メンバー紹介:Bass Trombone・吉川真吾の巻 | ||||||||||||||||||||||||
私が初めてビックバンドを聞いたのは、高校一年の秋頃だったと思います。 楽器はゲッツェンの3062をライトチューンして使っています。クラシックではtubaを吹きますがそっちはBESSONの983-2を使っています。 あまり上手くないもので、いろいろとマンデイの方々にはご迷惑をおかけしていますが、いい感じにやっていけたらなぁと考えています。 以上 本人筆
次回は、メンバー紹介の最後、発行責任者の番です。お楽しみに。 |
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(4) 2003後半スケジュール: | ||||||||||||||||||||||||
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(5) 皆さんからの声:今回は特にありません。 | ||||||||||||||||||||||||
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(6) お願い:イヤなら言ってね | ||||||||||||||||||||||||
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(7) おまけ:お寺の落語会に行ってきました | ||||||||||||||||||||||||
大々的に宣伝していないようですが、こまめな落語ファンや近所の方あるいは檀家の方々60−70人が本堂に集まって、ちょっと高すぎて噺家さんたちがおっかなびっくりで高座に上がっている様子を見ているのも楽しい、文字通り「手作り」の落語会です。お寺で落語ですもの、何だか芸能の原点に立ち会っているような、不思議だけれど心からくつろいで楽しめる会でしたよ。 実は喬太郎さんとは、8月末にマンデイOBの片倉さんが経営されている池袋の「Kenny’s Bar」というお店で片倉さんに紹介していただき、喬太郎さんのご実家とわたしの住まいが隣の駅ということで、横浜市港北区(菊名・大倉山近辺)の超々地元ネタで盛り上がってしまいました。落語とジャズ、これまた楽しい組み合わせですからね。これから楽しい展開になればいいなぁ、なんて思ってます。 「秋彼岸 寺の高座は こわごわと」 第23号も最後までお読みいただきまして、有難うございます。 発行責任者:長島輝雄 |
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