1. 第27回東京都社会人ビッグバンドコンサートのお薦め
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日時 |
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6月11日(日)15:00〜20:00 (MJO出演時間=17:00〜17:30) |
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タイトル |
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第26回東京都社会人ビッグバンド連盟コンサート
“Swing is Here!!” “Kids & Jazz” |
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場所 |
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セシオン杉並(03-3317-6611)
(地下鉄丸の内線・東高円寺駅下車 徒歩5分) |
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料金 |
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\1,500(全席自由)小中高校生無料 |
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ゲスト |
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東京ブラス・スタイル(若手女性のみのブラスユニット) |
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出演
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ジロー吉田&Blue Harbor Jazz Orch.
麹町Swinging Seeds Jazz Orch.
New Gloria Swing Orch.
ブルーハードNグループ
Mondaynight Jazz Orch.
Big Wing Jazz Orch.
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ゲスト |
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東京ブラス・スタイル |
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主催 |
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東京都社会人ビッグバンド連盟 |
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共催 |
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杉並区教育委員会 |
今年のテーマは“Kids & Jazz”。アニメソングをジャズアレンジで演奏するユニークな若手女性ブラスユニットの東京ブラス・スタイルをゲストにお迎えしているため、各バンドもお子さんでも知っている曲を特集して演奏しましょうという企画です。是非お楽しみに。
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演奏予定曲は次の通りです。
1. Jumpin' At The Woodside
2. Theme From LupinV
3. Do Nothing Till You Hear From Me(Vo.)
4. Give Me The Simple Life(Vo.)
5. Count Bubba |
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MJOメンバーは次の通りです。
Trumpet : 高橋守之・宮古島聡・羽鳥隆弘・照木信久
Trombone: 野口忠志・小林篤・鈴木はるか・荒井美智江
Sax: 鈴木成章・井関弘・細字慶一・佐々木信・高橋仁
D:平野嘉昭・P:井上英果・G:青木文尚・B:長島輝雄
Vo:山本初枝 |
チケットご希望の方はご存知のMJOメンバー又は長島宛にご連絡お願いします
2. 横浜モラロジー事務所主催・2006年文化講演会のお薦め
7月2日予定の七夕コンサートの翌週、7月9日には横浜で演奏させて頂きます。私達の演奏の後には、「あの」森田健作さんの講演もありますよ。リニューアルされた神奈川県立
青少年センターホールでの演奏を私達も楽しみにしています。もちろん森田さんのお話もね。是非皆さんお越しください。
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日時 |
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2006年7月9日(日) |
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時間 |
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13:00(開演) (開場:12:30) |
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場所 |
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神奈川県立青少年センター(JR桜木町から徒歩10分)
http: //www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/ |
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タイトル |
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2006年文化講演会 |
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内容 |
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13:00〜14:00 ジャズへの誘い(いざない) |
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演奏 |
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MJO
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講演 |
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森田健作氏の講演(テーマ:家庭力) |
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入場料 |
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1,300円(前売りのみ) |
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主催 |
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横浜モラロジー事務所(問合せ:045-311-4568)
http://www.moralogy.jp/ |
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共催 |
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港北モラロジー事務所・鶴見モラロジー事務所 |
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後援 |
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横浜市教育委員会 |
*チケットのお申し込みは上記モラロジー事務所に直接ご連絡願います。
3. ジャズ批評5月号のお薦め
隔月発刊のジャズ専門誌「ジャズ批評5月号(4月23日発売)」の131頁に、私達MJOの10周年記念LP「Blue & Sentimental」が下記の通り紹介されています。5月号の特集は「和ジャズ1970-90」ということで、83年に作った私達の1枚目の記念すべきアナログLPも紹介して頂けた訳です。是非本屋さんで手に取って頂きたいのですが、この文章、私が書いたものですから、まぁ自慢ついでにご覧頂ければ幸いです。
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タイトル |
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Blue & Sentimental ( Monday Plays Basie ) |
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録音日 |
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1983年10月 |
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演奏者 |
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高橋守之、望月史衛、羽鳥隆弘、照木信久(Tp)
野口忠志、山根輝雄、小林正家(Tb) 相原謙一(B.Tb)
富安敦、鈴木成章(As) 井関弘、村瀬彰吾(Ts) 高橋仁(Bs)
木村圭子(P) 福島貴徳(G) 長島輝雄(B) 平野嘉昭(Ds) 小野セエコ(Vo) |
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演奏曲 |
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1. All of Me
2. Blue & Sentimental
3. Discommotion
4. Eyes of
Love
5. In A Mellow Tone
6. Chicago
7. Honeysuckle Rose(Vo)
8. After You’ve Gone(Vo)
9. Satin Doll |
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内容 |
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1974年に結成した私たち社会人ビッグ・バンド「マンデイナイト・ジャズ・オーケストラ」が、結成10周年記念として1983年に自主制作したレコードです。完成後しばらくして、時代もアナログレコードからデジタルCDへの移行期となり、私自身いつの間にかレコードプレイヤーを手放してしまい、もう20年近くこのレコード聴いていなかったんです。20周年、30周年の自主制作盤もCDでしたしね。今回のため、メンバーに頼んでCD-Rに落としてもらい久し振りに聴いてみました。まるで小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを開けるような感じでね、恐る恐る聴いたわけですよ。でもね、自分で言うのも何ですけど、良いんですよ、これが!「元気があってヨロシイ!!」って感じかな。ジャケットもおしゃれだしね。確かに演奏自体は粗いところもあるけれど、私たちが大好きなベイシーの曲自体の良さもあって、とにかくスウィングしているっていうか、演奏しているのが楽しい、って感じが伝わってくるんですよ。DやEなんて、もう一度演奏してみたいな、と思いましたよ。このレコードから20年以上たった今でも、半数以上同じメンバーの「マンデイ」で演奏出来る幸せを噛み締めながらね。
最後に一つお知らせです。残念ながらこのレコードと20周年記念CD「Monument」は在庫がなくなってしまいましたが、2003年に作成した30周年記念CD「Starts
From M」のみは、銀座の山野楽器本店3Fジャズコーナーでお買い求め頂けます。マンデイのMに因んでMで始まる曲だけを全てオリジナルアレンジで構成しているCDです。「現在の」マンデイも是非よろしくお願いいたします。
マンデイナイト・ジャズ・オーケストラ 長島輝雄 |
4. 映画「明日の記憶」のお薦め
久しぶりにカミさんと「夫婦50割引(どちらかが50歳以上なら夫婦2人で2,000円というサービス=これもお薦め)」で映画「明日の記憶」を見てきました。
皆さん良くご存知でしょうが、若年性アルツハイマー病の話です。会社生活28年のサラリーマンOBとしては、前半の会社の中でのエピソードの数々が身につまされるだけに泣けて泣けて・・・。
考えて見ると、レーガン大統領って偉かったですね。あの人のカミングアウトのおかげで「アルツハイマー病」の認知度はかなり上がったと思いますよ。
それにしても、自分とほぼ同年代の主人公が若年性アルツハイマー病ですからねぇ。「若年性」なんていわれて喜んでいる場合じゃないですよね。
皆さんも来し方行く末を考える為にも、是非「人生のパートナー」とご一緒に映画館の大きなスクリーンでご覧になることをお薦めします。
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