Quarterly Monday vol.50


 
発行責任者:長島輝雄

"Quarterly Monday" vol.50 (2008年1月3日号)
Mondaynight Jazz Orchestra メールマガジン
(1月4月7月10月初旬の年4回発行 次回2008年4月初旬発行予定)
bcc配信先:775名様宛(1月3日現在)
MJO代表者:小林正家
発行責任者:長島輝雄(Manager兼 MC兼 Bass少々)

 

●目次●
 

 

(1) はじめに:明けましておめでとうございます

 
マンデイナイト・ジャズ・オーケストラ(MJO)のメールマガジン「Quarterly Monday」をご覧頂いている皆様、明けましておめでとうございます。

穏やかで良いお正月をお迎えのこととお喜び申し上げます。

さて、昨年も私達MJOへ格別のご厚情、誠にありがとうございました。ことに昨年11月のリサイタルはゲストの佐野聡さんの多彩なパフォーマンスのおかげもあり大好評でした。多くの皆さんから頂いたアンケートのコメントでも「佐野さん、すごい!面白い!!」という賛辞がたくさんありました。アンケート詳細については、(2)トピックス及び(5)皆さんからの声をご覧ください。

また、1999年7月から季刊としてスタート(配信先60名)したこのマンデイメルマガも、今回で記念すべき50号(配信先775名)となりました。本当に皆様のおかげと感謝いたしております。

今年もMJOへの皆様の変わらないご支援を心からお願いいたします。
 

(2) トピックス:

 
(a)祝 メルマガ50号!! バンドリーダー 小林正家

節目のマンデイメルマガ50号をお読みの皆様、ありがとうございます。

まずは編集責任者の長島さんの尽力に拍手喝さいです。8年半もの長い間、企画や構成などで相当苦労したと思いますが、その甲斐あってか大変興味深いメルマガに仕上がっていて、私の周りにも愛読者は結構いるようですので益々の活躍期待してます。

さて、今年はMJO結成35周年の年で何か特別な記念企画でもと考えています。メルマガ読者の皆様からのアイデアも大歓迎ですのでお聞かせ頂けたら幸いです。

私も昨年よりバンド活動に復帰致しましたので、今年のMJOはさらなるチャレンジの年にしようと考えてます。これまで以上のご声援宜しくお願いします。

最後に私事ではありますが、2006年4月に中咽頭癌の為、口の中・顎・首筋・肩と、かなり大きな手術をしました関係でまだまだTbは吹けませんが、今年はリハビリに専念して一日も早く楽器で完全復帰できるよう頑張ります。
(茶の間では紅白歌合戦が流れている甲府の自宅より)

(b) 【33回リサイタルのご案内】

今回は、とにかくお越し頂いたお客様に楽しんで頂こう、満足して頂こうという企画で、タイトルもずばり「Keep The Customer Satisfied」としました。

ゲストの佐野聡さんのトロンボーンに限らずクロマティックハープ、指笛など、まさにマルチプレーヤー、パフォーマーとしての魅力を存分にお楽しみ頂きました。佐野先生による指笛口座は大好評でしたね。

当日お願いしたアンケートも、おかげさまで過去最高の308人!の皆様にご協力頂きました。ありがとうございました。集計結果詳細は、例年どおりホームページでご覧いただけますが、各項目の平均評価点(5点満点)・「印象に残った曲」の支持率ベスト10は次のとおりです。比較参考のため過去5年間の数字も( )の中に記載しておきますね。

       
07年
(
06年
05年
04年
03年
02年
)
 
1.
リサイタルの総合評価 =
4.6
(
4.7
4.6
4.6
4.7
4.7
)
 
2.
司会の評価 =
4.5
(
4.4
4.4
4.4
4.6
4.2
)
 
3.
「印象に残った曲」の支持率ベスト10              
 
第1位:幸せの不幸の手紙 =
10.7%
         
 
第2位:All I Want For Christmas Is You =
9.9%
         
 
第3位:Night Flight =
7.8%
         
 
第4位:Three Views of A Secret =
7.7%
         
 
第5位:Night And Day(vo) =
7.3%
         
 
第6位:Johnny One Note(vo) =
7.3%
         
 
第7位:Why Not =
6.6%
         
 
第8位:Cut N' Run =
6.4%
         
 
第9位:Under The Sea =
6.3%
         
 
第10位:Stuff Like That There(vo) =
5.8%
         
 
第10位:Unforgettable(vo) =
5.8%
         

頂いたコメントは(5)「皆さんからの声」でそのごく一部をご紹介いたします
が、その他のコメントも今後の活動に活かしていきたいと思います。
本当にご協力ありがとうございました。
 

(3) 「私は今・・・」:Drums 平野嘉昭 の巻

 
Jeff Hamiltonとの再会
  平野 : Hi!Jeff !(お互い抱き合って挨拶)
  Jeff ; Hi!Bon!元気だったかい?ところで、今何時?
  平野 : (数年前にJeff からもらったHamilton社製の腕時計を見て)「It's Hamilton Time!」
  Jeff : わっはは!体調はどう?
  平野 : うーん、昨年ちょっと入院をしたけで、今はまあまあってとこかな?煙草はやめたよ。Jeff は相代わらず、忙しそうだね!
  Jeff : ビッグバンドの方はそうでもないけど、トリオを相変わらず、ツアーで忙しいね。Bonのバンド、「LH4」は毎月ライブをしてるんだろう?どんなメンバーでやっているんだい?
  平野 : 家の近くのライブハウス「レフトホース」というところで、やっているんだけど、昔からそこでジャム・セッションをやっていて、そこで知り合った連中なんだ!基本的には歌伴が中心で、歌手の吉岡亜希子は結構、いい歌を歌うよ。サックスの石井潤之介は、♯&♭というビッグバンドなどで吹いている佐藤達也さんの弟子で、彼も結構いけるよね。ピアノは斉藤めぐみと言って結構長く付き合っているピアニストなんだ。ベースは河原秀夫さんのお弟子で、高原明彦というんだが、きちっとバンド全体を支えてくれるベースなんだよね。一度、Jeff にも聞いてもらいたいな。バンドの名前は、お店の頭文字とJeff がレイ・ブラウンやバド・シャンクと組んでいた「LA4」にひっかけて「LH4」となずけさせてもらったよ。
  Jeff : Bonは結構歌伴が好きだよね。いつ頃からジャズ・ボーカルが好きなんだい?
  平野 : 歌伴はJeff も結構やっているよね。いろんな歌手がJeff をファースト・コールしているみたいで、いつもすごいなーって思っているんだ。ジャズ・ボーカルが好きになったのは、高校時代かなー!よく友達とボーカルのレコードを買って自宅で聞いていたんだ。一番好きなジャズボーカリストは、サラ・ボーンだね。
  Jeff : サラはいいね!
  平野 : サラは最高さ!大学時代に池袋に「ジャズ・ベッド」というジャズ喫茶があって、そこで「Sargh In Japan」というアルバムを聞いて、「Knock meout」されたんだ!それから、彼女が来るたびにコンサートに行ったけど、彼女がのしのしと舞台に出てくると、嬉しくて涙ぐんでしまうんだよね。彼女のレパートリーでは、「Just Frieds」と「I Can't Give YouAnything But Love」が好きなんだ!彼女の晩年は、かつてカウント・ベイシーの名ドラマーだった、Harold Jonesがバックをつとめているけど、名シンガーには必ず名ドラマーがつとめているよね。「Sargh In Japan」では、あの歴史的な名ドラマーJimmy Cobbだし、エラのところには、オスカー・ピーターソンのドラマーだったBobby Durhamがつとめていたし、Jeff も一時彼女のバックをつとめていたよね。歌伴ができるドラマーは一流だよね。
  Jeff : 歌伴の曲はどんな曲が好きかな?
  平野 : 一杯あるけど、例えば,「No More Blues」「Only Trust Your Heart」「Lover Come Back To Me」「But beautiful」「Nearness Of You」「My Rpmance」「Fool On The Hill」,インストメンタルだったら、「Maiden Voyage」「Seven Step To heaven」「Stella By Starlight」「This I Dig Of You」が好きだけど、やはり一番好きなのは、コルトレーンの「Moments Notice」だね。最近、年をとってきたせいか、バラードみたいな、ゆったりした曲が好きになってきたよ。
  Jeff : 好きなドラマーは?
  平野 : 一番好きなドラマーは、まず誰が何と言おうと、君だよ!ドラムセットは、Jeffが使っている「Remo」ではないけど、シンバルはすべて君がデザインした「Bospherus」のハンマー・シリーズだよ。君がサインしていれたシンバルは最高だよ。本番の時は君のことを思い出して「ジェフ!力をくれ!」ってお祈りするんだ!
  Jeff : 俺は神様か?(笑い)俺のことはいいから、俺以外にどんなドラマーが好きなのか、おしえてくれ!
  平野 : 君がかつて「20インチのバスドラムはフリーだからいいんだ!」って言っていたけど、その意味がよくわからなかったんだ。でも、Mel LewisのビッグバンドでMelのプレイをビデオで見て、20インチのバスドラムの良さがわかったんだ。日本ではビッグバンドドラマーとしてとても評価が低いんだけど、あの音色は最高だね。そもそも「ビッグバンドドラマーは音が大きくないといけない 」という考えが日本にはあって、「俺について来い!」といったタイプのドラマーが最高とされているんだよね。でもMelは下からバンドを支えてスィングさせるタイプで、今僕がめざしているのはMelやJeff のようなタイプドラマーなんだ。それに、Melはビッグバンドについての理論がきちっとあって、そのことがアメリカの「モダン・ドラマー」誌に書かれていたけど、とても参考になった。例えば「ドラムの位置はトロンボーンと並ぶといい。そうすることで、ドラムの音がバンド全体に聞こえる」といったことなんか参考になったなー。それにしても「スミソニアンでのMel Lewis」のオーケストラは最高だね。
  Jeff : Melのビッグバンドは俺も若い頃によく聞いたよ。彼の勧めで、チャイナ・シンバルを使うようになったんだ。
  平野 : Jeff の武漢(ウ?ハン)製のチャイナはいつ聞いても背筋がぞくぞくするぐらい、いい音がするよね。手放す時は知らせてね。
  Jeff : それ以外のドラマーは?
  平野 : Jeff が好きなShelly Mannもいいよね。特にバーニー・ケッセルとレイ・ブラウンとの「Poll Winners」の2枚のCDは名盤だよね。Shelly Manのブラシも最高だし。猪俣猛さんも若い頃、彼を研究していたことを知っていたので、彼について質問したら、「彼がいいのは、1960年以前ですね」って言われたので、何枚か聞いてみたら、やっぱりそうだった。それと最近では、ケニー・ワシントンというドラマーも好きだな。小気味よいドラミングと美しい音色が好きだな。
  Jeff : ふむふむ
  平野 : あとは、3年前にピアノの岸ミツアキさんのライブで出会った、GradyTateもすばらしいな。歌も最高だし、人柄もフランクでご機嫌!菅野義孝という、知りあいのギターリストが数年前に彼とニューヨークでレコーディングしたんだけど、彼の人柄がよくドラムの音色に出ているよね。彼のドラムを生で聞いた1ヶ月間は、しばらくJeff のことも忘れて、Gradyのことで頭が一杯になってしまったことがあるよ。大学生時代は好きではなかっただけど、コンボをやるようになって、亡くなったTony Williamsが好きになったんだ。彼のタイム感はすごいね。音もすばらしい。音色については次第に彼の年輪みたいなものが感じられて良かったのに、本当に残念だよ。それと、ピーター・アースキンも好きだな。彼はジャズの歴史をきちっと勉強しているんだね。かつて日本のジャズ雑誌「ジャズ・ライフ」にジャズドラムの歴史を連載していた。それと、先日、彼の教則本を読んでいたら、「私の最も好きなブラシ・プレイヤー」として、Jeff の名前があがっていて、とても嬉しかった。
  Jeff : それは光栄だね。
  平野 : ピーターだけではなく、僕もそう思う。否、みんなそう思っているよ。ところで、Jeff Hamiltonモデルのブラシは一般的にはとても使いづらいだけど、Jeff の奏法だと上手くコントロールできるよね。それと、普通のコーテッィング・ヘッドではなく、「ファイバー・スキン」との相性は抜群だよね。
  Jeff : Bonにいつも言っているように、ブラシは「Neber Press」が鉄則だよ。
  平野 : 嫁さんの郷里、新潟に行ってジャム・セッションに参加すると、ほとんどのドラマーが君のモデルのブラシを持っているんだ!
  Jeff : アンソニー・ステインという俺の弟子が新潟でおしえていたようだね。
  平野 : 彼には数年前、大晦日に新潟で会ったよ。
  Jeff : Mondaynight Jazz Orch.は今年35周年だって!よく続いているね。先
日のCDなかなかよかったよ。
  平野 : レコーディングの時はJeff のドラムセットを貸してくれてありがとう。憧れのドラマーのセットを使ってレコーディングできるなんて、本当に幸せだったよ。
  Jeff : 35周年は何かやるのかい?
  平野 : まだこれから、バンドで検討するところなんだ。
  Jeff : 最近、日本に行っていないから、マンデーで俺を呼んでくれないかなー
  平野 : Jeff はギャラが高そうだからなー。それにスケジュールも一杯だろ。
  Jeff : そんなことはないよ。
  平野 : 来てくれたら、うれしいな。きっとステージの上で泣いちゃうよ。
  Jeff : Bonは涙もろいね。
  平野 : 最近、特に涙もろいんだ。以前は、サラ・ボーンが亡くなった時に、合宿所の近くの餃子屋で泣いてしまったし。最近は、大好きな柳家権太楼師匠の「芝浜」でも泣いちゃったよ。
  Jeff : 今日は楽しかったよ。また何とか、日本に行くよ。
  平野 : もう3、4年会っていないから、ぜひ会いたいなー。トリオでもビッグバンドでも、または歌伴でもいいから、来てよ。できれば、ビッグバンドで来てくれれば、世界1のアレンジャー、ベーシストのジョン・クレイトンにも会えるし、ピアノのタミール・ヘンデルマンにも会えるしなー。トップのピジョン・ワトソンにも会いたいな。
  Jeff : Bon! Keep Swingin'!
  平野 : See You Jeff!

っていうような初夢を見ました。なかなか来日してくれないJeff Hamiltonですが、今年はぜひ再会したいものです。日本では、ベイシー没後もカウント・ベイシーのビッグバンドが人気ですが、アメリカでは「Clayton-Hamilton JazzOrchestra」の人気もかなりのものと言われています。指揮者でベーシストのジョン・クレイトンのアレンジは再高ですので、ぜひ一度聞いてみてください。お薦めは「Live At MCG」です。

なお、私がリーダーをつとめる「吉岡亜希子&LH4」(通称:平野バンド)のライブもよろしくお願いします。

「吉岡亜希子&LH4」(通称:平野バンド)スケジュール
  日時: 1月12日(土)20:00〜23:00
      2月02日(土)20:00〜23:00
      3月08日(土)20:00〜23:00
  場所:横浜線「中山駅」北口下車徒歩1分 「レフトホース」
     レフトホース(TEL:045-931-6603,JR横浜線/中山駅下車徒歩1分) 
     http://www1.odn.ne.jp/morejam/lefthorse-site/
  チャージ:1,000円(飲食代別)  
  出演:通称:平野バンド(正式名称:吉岡亜希子&L.H.4)
     平野嘉昭(Ds)斉藤めぐみ(P)石井潤之介(Ts)高原明彦(B)吉岡亜紀子(Vo)

(注)Jeff Hamilton
1953年8月4日生まれ。小さい頃からドラムを始め、モンティー・アレクサンダー、レイ・ブラウン、オスカー・ピーターソンなどのバンドで活躍。また、ウディー・ハーマンなどの名門ビッグバンドでも活躍。ボーカリストからのコールも多く、ダイアナ・クラールのファースト・コール・ドラマーでもある。現在は、自己のピアノ・トリオならびにジョン・クレイトンとの双頭バンドのリーダーとして活躍。Mondaynight Jazz Orch.ドラマー平野嘉昭のアイドル・ドラマー。私、平野は4年間、自宅でJeffのドラムセットを預かっていた。

陰の声:

あ、終わったのかな?? 
いやいや新年早々、壮大華麗な平野ワールドの初夢に圧倒されてるうちに、ちょっと意識なくなってしまいましたよ。さて、今年もMJOの看板ドラマー、平野嘉昭は元気いっぱいです。皆さん、彼のコンボのライブにも足をお運びくださいね。

次回は、頼りがいのある新人バストロンボーン、古屋 匡彦です。お楽しみに。
 

(4) 2008年後スケジュール
 
 
1月
イベント:
19日
新年総会、高円寺MKスタジオ
 
練習:
28日
高円寺MKスタジオ 以降毎週月曜日夜
 
4月
イベント:
5日
都内某所、ハーレーダビットソン・ツーリングパーティー
 
5月
イベント:
25日
セシオン杉並、第30回都連コンサート
 
11月
イベント:
29日
新橋ヤクルトホール【第34回MJOリサイタル】
 
12月
イベント:
23日
昼=小平澄水園 クリスマス会
夜=八王子なか安 住宅工営パーティー
 
12月
イベント:
23日
 
 
11月
イベント:
25日
新橋ヤクルトホール【第33回MJOリサイタル】
 
12月
イベント:
23日
昼=小平澄水園 クリスマス会
夜=八王子なか安 住宅工営パーティー
 
11月
イベント:
25日
新橋ヤクルトホール【第33回MJOリサイタル】
 
12月
イベント:
23日
昼=小平澄水園 クリスマス会
夜=八王子なか安 住宅工営パーティー
         
 
(5) 皆さんからの声:第34回リサイタルのアンケートから

 
第34回リサイタルのアンケートのコメントのごく一部をご紹介します。

  (10代女性) 初めて来たのですがすごく良かったです!楽しくて面白くてすごくすごく良かったです!!
  (40代女性) 久しぶりにジャズライブを楽しめました。クリスマスプレゼントを頂いたような幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。
  (20代男性) コンセプトと選曲が一致していて良かったと思います。
  (20代女性) 進行もサクサクしていて良かったです。すごくエンターテイメント性に富んだリサイタルだと思いました。
  (30代女性) メンバーの方全ての楽しませようとする心が伝わりました。
  (30代女性) 佐野さん、すごくきれいな音色といろんな楽器を楽しませてもらいました。指笛練習します!
  (20代女性) すごくすごく楽しかったです。指笛教室サイコー!鳴らせなかったけど(泣)ハーモニカがあんなに美しい音色とは、ドキリとしました。
  (30代女性) 大変楽しかったです。個性豊かで多彩なステージ。終わるのが淋しく感じられました。
  (30代女性) 最高。佐野さんほんとうにマルチプレイヤーですね。感動しました。もっと聞きたかった。
  (40代女性) バンドリーダーの元気なお姿、演奏に感動しました。ゲスト、毎年ビックリ箱をあけるワクワクドキドキ感があり、とても楽しませていたいております。来年も楽しみです。
  (50代男性) Voのおしゃべり、去年に比べたらバツグンに良くなった。Piano、16分、6連など入るようになって進化を感じた。とにかくマンデイさんの今のレベルをキープしているの大変だと思い頭が下がる思いです。
  (60代男性) TV出演して全国的に名前を売ってほしい。Jazzから離れている中高年社会人に勇気を与えてほしい。ありがとうございました。さぁ、私たちはマンデイの余韻をつまみにライオン銀座でビールでサタデイナイト!!

アンケートご協力ありがとうございました。
その他の甘口辛口コメント等、皆さんのご意見を今後の参考に致します。 
 

(6) メンバーからのお薦め情報:照木信久のライブ情報

 
Trumpet 照木信久からのお薦め情報です。

a)中大スイング・クリスタル・オーケストラ 第50回記念リサイタル
  2月23日(土曜)ヤクルトホール
  開場16:00 開演16:30
  (OBバンドで出演いたします)

b)Fun Time Big Band 第5回リサイタル
  3月29日(土曜)けやきホール
  時間等詳細は別途です
 

(7) お願い:イヤなら言ってね

 
次回以降の配信を希望されない方は、お手数ですが長島宛にE-Mailでご連絡下さい。ご連絡のない場合は、メーリングリストにそのまま登録を残させて頂きますので、ご了承の程お願いいたします。
 

(8) おまけ:静かなお正月

 
関東地方の三が日は穏やかな天気で、静かなお正月を迎えられたことと思います。

同居していた義父が昨年7月に亡くなったため、我が家の今年は本当に静かに明けました。いつものにぎやかなお正月も良いのですが、静かな静かなお正月というのも良いものですね。

一月末に介護福祉士の試験を受けるので、静かな正月を有効活用?して年末年始の休みはじっくりお勉強! お酒だって寝る前に一杯だけですから、我ながら偉い!偉い!!の毎日です。

「三が日 静かに暮れて 酒少し」

メルマガ50号も最後までお読みいただきまして、有難うございます。
今後とも宜しくお願いいたします。

発行責任者:長島輝雄