Quarterly Monday vol.2


発行責任者:長島 輝雄

"Quarterly Monday" vol.2
(1月4月7月10月初旬の年4回発行 予定)
Mondaynight Jazz Orchestraメールマガジン
1999年10月24日号
(1月4月7月10月初旬の年4回発行、次回1月初旬発行予定)

 

●目次●
 
(1)トピックス:今年のリサイタルは「2 Days Hot Live」です
 
前回お話した今年のリサイタル、遂に決まりました。「2 Days Hot Live」です。24年ぶりの「ライブハウス」でのリサイタルです。
詳細は下記の通りですが、こだわったのは、「生音」「リラックスした雰囲気」「お客さんとの一体感」「素晴らしいゲストとの熱いライブ」です。

その素晴らしいゲストとは、…日本ジャズ界の「至宝」、ピアノの市川秀男さんです。 マンデイと市川さんの接点は、4年前の「あずみ野Jazz Fiesta」です。1曲だけでしたが、市川さん作曲の「Mizu-Matsuri」を地元松本のソーナイスJOと一緒にご自身の指揮・ピアノで演奏したのですが、粒立ちの良い「よくうたう」ピアノの音にゾクゾクしてしまいました。

土日連続だからなアーとダメモトで恐る恐る今回のお話を差し上げたところ、思いがけなく「OK」との事。 ご一緒させて頂ける事に今からワクワクしています。皆さんもお楽しみに。

さてその詳細は、次の通りです。
 
タイトル:第26回 Mondaynight Jazz Orchestra定期コンサート
「2 Days Hot Live "Monday, Monday, Monday"」
日時:12月4日(土)18:30開場 19:00開演 20:45終演予定
12月5日(日)16:30開場 17:00開演 18:45終演予定
ゲスト:市川秀男(P)
料金:@\3,500(120分フリードリンク、食事5品付=ジャーマンポテト、若鶏唐揚、ミックスピザ、チョリソソーセージ、イタリアンサラダ)
チケット販売方法:席の都合上、予約販売のみとさせて頂きます。
土・日両日同一プログラムです。ご都合のよい日をマンデイ・メンバーに直接或いは長島宛にE-Mail/Fax等でお申し込み下さい。長島宛の場合、料金振込頂いた後でチケットを郵送いたします。(郵送は11月初旬の予定)
(東京三菱銀行・大倉山支店・普通口座177112 長島輝雄)
席数120と限られております(Maxでも140席とのコト)、出来るだけ早めにお申し込み頂きますようお願いいたします。又、今回は料理付きのため、小学生以上大人料金とさせて頂きます。幼稚園以下のお子さんは親御さんの膝の上という事でお願いします。但し、ヤクルトホールの様なロビーはございません。小さいお子さんにはチョット辛すぎるかもしれません。ご配慮願います。
懇親パーティー: せっかくいつもと違うライブハウスでやるわけですから、終演後 懇親パーティーを開く事にいたしました。 お時間のある方はそのまま残って頂いて懇親パーティーにご参加ください。
"Cash on Delivery"で上記チケットとは別料金とさせて頂きます。

皆さんは勿論、私達も楽しめる「ライブ・コンサート」にしたいと思います。 是非お越しくださいますようお願いいたします。
  

(2)メンバー紹介:コンマス・佐々木信の巻
 
氏名:佐々木 信(ささき まこと)
生年月日:1964年2月2日
出身地:東京都
勤務先:トッパン・フォームズ(株)人事部
(総務人事系で11年になります)
担当楽器:アルトサックス
高校に軽音楽部というのがあってビッグバンドに近い編成でフュージョン(当時はクロスオーバーと言われてた)や4ビートジャズをやっていました。最前列でソロをとるサックスがかっこ良くて入部したのが始まりです。そのまま大学、社会人バンドと続けています。
マンデイ歴: 1992年入団。あの時は28歳でしたが、もうじき8年になります。いつまでたっても若手といわれます。
最近の趣味:
(音楽以外)
歌舞伎(昨年くらいから通うようになりました。目の前で歌舞伎役者が行うパフォーマンスには大変感銘を受けます。)
ラグビー観戦(秩父宮ラグビー場で間近で見るのが好きです。)
梅干し作り(今年は久しぶりに良い小梅が手に入ったので、何年ぶりかで「カリカリ小梅」を作りました。梅の香りが素晴らしい。)
好きな食べ物:そば、天ぷら、うなぎ、すし
健康状態:A(今年の成人病検診結果)
血液型:O型
以上本人筆
陰の声:永遠の若手、花の独身と呼ばれてはや8年ですか。もう良い加減賞味期限切れという声もちらほら?。しかし、一回り以上年上の口だけうるさいおじさん達を、上げたり下げたりしながら、マンデイとしての音にまとめ上げるコンサートマスターとしてのリーダーシップは素晴らしいです。さすが人事!。
梅干しかじりながら、歌舞伎とラグビーに付き合っても良いよ、というお嬢さん、是非とも声を掛けてください。宜しくお願いします。

次回は、われらが誇るリードトランペットの高橋守之の予定です。
以降、Tp/Tb/Sax/Rtmと続ける予定ですので、皆さんお楽しみに。
 

(3)Quarterly(10―12月)のスケジュール
 
10月 イベント:なし
練習:4日(笹塚 スタジオ・ミュージアム)
11日(笹塚 スタジオ・ミュージアム)
18日(笹塚 スタジオ・ミュージアム)
25日(笹塚 スタジオ・ミュージアム)
11月 イベント:なし
練習:1日(新宿 音楽館ドキドキ)
8日(新宿 音楽館ドキドキ)
15日(笹塚 スタジオ・ミュージアム)
22日(新宿 音楽館ドキドキ)
20日-21日合宿(河口湖 セントビレッジ)
29日(新宿 音楽館ドキドキ)
12月 イベント:4日,5日渋谷Boss 第26回コンサート
(2 Days Hot Live)
23日小平・福祉施設・澄水園(クリスマス会)
23日八王子(住宅工営パーティー)
練習:2日(新宿 音楽館ドキドキ)
18日(場所未定)
25日(場所未定)

 

(4)皆さんからのお便り
 
多くの皆様から、メルマガ第1号についての暖かいお便りを頂きました。本当に有難うございます。その中から、いくつかご紹介させていただきます。

(東京のKさんから)バンマス小林さんのプロフィール良いですね。私も中央線塩尻の生まれなので、なんか親しみを感じますね。第2号も期待しています。
* *有難うございます。中央線つながりで、宜しくお願いします。

(豊橋のYさんから)すごいですね、やりますね、いいですね、メルマガを始められるとは…どんどんやってください、もう毎日でもいいですよ。楽しみにしています。
* *毎日はチョット…でもそこまで言っていただいて嬉しいです。

(東京のTさんから)良くまとめられていて、読みやすかったです。今後は、マンデイファンの皆様からの意見交換の出来るものにこのマガジンが変身していったら、とても楽しいものになるのではないでしょうか。たとえば、
 1)コンサート等でのリクエスト曲のコーナー
 2)今までのライブ等で最高の出来栄えの曲とそれにまつわるエピソード
 3)その逆で最低だったもののコーナー
マンデイファンからの意見のコーナーについては、基本的にはJazzというジャンルにこだわらず、友達の輪を広げていく事がマガジンの最大の意義があると思います。今後のメールマガジン期待しています。頑張ってください。
* *非常に具体的なコメント有難うございます。参考にします。
 
今後とも、皆さんからの厳しいながらも暖かい(これポイントです)お便りをお待ちいたします。
 

●お願い●
 
第3号以降の配信を希望されない方は、お手数ですが長島宛にE-Mailでご連絡下さい。ご連絡のない場合は、メーリングリストに登録させて頂きます。
 
●おまけ=発行責任者のボヤキ●
メルマガ成功の鍵は、発行日を守る事だそうです。1・4・7・10月の初旬発行と自らうたっていながら、1号はとも かくこの2号も10月中旬になってしまいました。申し訳ありません、何せ10月1日から6日まで私達の盟友バンドであるビッグウィングのオーストラリアツアーにベースのトラとして参加して来たものですから…って謝っているようで実は自慢しているンですけどね。
シドニーからフェリーで30分のマンリーというリゾート地で行われた「Manly International Jazz Festival」に出演したわけですが、4日間の期間中街のそこここで繰り広げられる演奏で本当に楽しいFestivalでした。 オーストラリアは日本とちょうど季節が逆で春。現地の方でも珍しい雨勝ちの天気でしたが、マンリーを離れるちょうどその時に分度器のような虹まで見る事が出来ました。ホームページにマンリー紀行文1―3を載せましたので、詳細はそちらをご覧頂ければ幸いです。

「春の虹 マンリーと共 残し置く」